毛穴汚れでわかる肌の病気、トラブル

hadanayami

普段鏡を見ていると、毛穴がぽつぽつと目立ち、黒ずんだ様子は、結構気になりますね。
毛穴からは皮脂が分泌され、外部の刺激からお肌を守る役割がありますので、多少汚れて見える程度は、心配する必要はありません。

しかし、お肌のバランスが崩れると、毛穴の汚れからさまざまな症状が起こる場合があります。

毛穴の症状で真っ先に思い浮かぶのは、ニキビだと思います。

皮脂の過剰な分泌から毛穴がふさがってしまい、そこに外部からの刺激やアクネ菌などの繁殖が加わり、炎症を起こして赤くなったり、膿がたまって白いポツポツなどを引き起こすものです。

皮脂分泌の活発な思春期のニキビだけでなく、20代以降で発生する大人ニキビも、よく知られていますね。

思春期のニキビはホルモンバランスの崩れが原因で、成長により自然に収まっていきますが、さまざまな要素がからむ大人ニキビは、きちんとした対策をとらないと、なかなか改善しません。

ニキビの原因を作らないためにも、毛穴は綺麗にしておきたいですね。

ここで気を付けておきたいことは、ニキビかな?と思ったものが、実は違う病気だった、という場合です。

例えば、毛穴に角質が詰まってしまい、表面に赤みのあるブツブツが集まってできる毛孔性角化症、カミソリなどでお肌の毛を剃った時に、炎症や雑菌の繁殖によってできるカミソリ負け、塗り薬や化粧品が肌に合わないことでできるかぶれ(接触性皮膚炎)など、さまざまな原因があります。

ニキビ対策、毛穴対策をしてもなかなかよくならない、このような場合は、皮膚科の診察を受け、適切な治療を受けるようにしましょう。

また普段するメイクもあまり刺激にならない化粧品を使うのがベストです。最近は手軽さからBBクリームを使う人が多いですが、油分が多くニキビとの相性があまりよくありません。

ベースメイクに使うなら注目を浴びてきているCCクリームを使うと油分も少なくニキビ肌には負担を与えませんよ(^◇^)

洗顔フォームを使って毛穴をキレイにする方法

fomu

毛穴を綺麗にするために、まず重要なのが洗顔です。
どんなに評判のよい化粧品を使っても、洗顔がいい加減では台無しになってしまいます。
朝晩の洗顔をきちんと行い、お肌の汚れをしっかり洗い流すことで、お肌の新陳代謝もよくなり、化粧品の効果をさらに引き出すことができます。

最初は肌を温め、毛穴を開かせて汚れを落としやすくします。
夜の洗顔は、お風呂で十分体が温まった後で行うのが最適です。
朝の洗顔などの場合は、蒸しタオルなどを顔に乗せるとよいでしょう。

毛穴を開かせた後は、34度程度のぬるま湯で何回か洗い、軽く汚れを落とします。
洗顔時のお肌への負担も軽くなりますが、お湯が温かすぎるとかえってお肌の刺激になりますので、注意しましょう。

ここで初めて洗顔フォームの出番ですが、しっかりと泡立ててきめ細かな泡を作ることが重要です。
お肌に乗せた時、手とお肌との間に泡が感じられるくらいが目安で、市販の泡立てネットを使うと、より手軽に泡立てることができます。
そして、力をかけ過ぎず、軽くマッサージするようにして洗います。
洗顔フォームが十分泡立っていれば、余計な力をかけなくても汚れを落とせますし、お肌への負担も軽いです。
この時、特に毛穴が目立つ部分、例えば鼻の頭や頬などを、丁寧に洗うようにするとよいでしょう。

最後にすすぎですが、ぬるま湯を流しながら手にお湯をため、30回くらいすすぐのが目安です。
朝の忙しい時などは大変ですが、すすぎ残しは毛穴の汚れの原因になり、お肌のトラブルを一層悪くしてしまいます。
せっかくの洗顔の効果を台無しにしないよう、すすぎは頑張りたいものですね。